売れた商品を分析することで見えてくるものとは?

こんばんは!松の助です!!

 

今日は朝いちから4万円の売り上げがありました。

 

朝起きてセラーアプリを開き、ある程度の売り上げがあるとうれしいです。

 

逆に昼まで売り上げ0なんて日もありますからね。

 

んで注文商品を見てみると11月に仕入れた商品

 

 

 

「42000円で」

 

 

 

はい、見事なまでの損切り

 

手数料考えたら7000円の赤字です。まっかっかです。

 

でも松の助は月に200個くらい販売しているので赤字になる商品があってもおかしくはないです。

 

トータルで利益が出ていれば問題ないですからね!!

 

最悪資金が少しでも回収できればオッケーです。

 

次行きましょ!!

 

 

 

 

といままでは考えていました。

 

次いい商品探せばいいや。

 

確かに間違いではないんですが反省をしてなかったんですよね。

 

なんで赤字になったのか?

 

どんな気持ちで仕入れをしたのか?

 

この結果は想定してた?

 

 

スクールの講師陣と面談をしたときにこういわれました。

 

 

「期待値での仕入れはやめましょう」

 

 

仕入れがうまくいかないときや疲れているときは

 

どうしても仕入れ判断が甘くなりがち。

 

この商品出品者いないな・・ちょっと高く出しても売れるでしょ!!

 

展示品で付属品もバッチリある、新品と変わらない値段でも売れるでしょ!!

 

こんな甘い考えで仕入れした商品は想定通りに売れてなかったんですよね。

 

その商品と向き合わずに、反省をせずに変わらない仕入れをしていました。

 

 

今回面談を通して自分の悪い癖を見つけることができました。

 

せどりはひとりでの作業が多い為、判断も主観になりがち。

 

良い結果にも悪い結果にも共通点はあるはずです。

 

いちど自分自身に問いかけてくださいね!

 

売れた商品

 

仕入れ 13500円

売り値 21000円

 

リサイクルショップにて

 

これからまだ寒くなりそうです。

店舗では冬物処分してますね☆